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ご挨拶
この度令和6年6月の総会において、7期14年間理事長を務めて頂きました川西基雄氏の後を受け、一般社団法人全国軽費老人ホーム協議会5代目代表に就任しました荒川 透と申します。
コロナ禍が明け以前の様な状況に戻れるかと安堵していましたおり、急激な円安、国際紛争、燃料高騰等によります物価高と、様々な要因で国民の生活は混沌としています。本協議会社員施設の入居者様も同様な状況にあります。そのような中、本協議会は今年で創立40周年を迎える節目の年に、私が代表に就任することは私の使命と感じています。
本協議会は「地域共生社会を実践する生活支援施設」として、軽費老人ホーム・ケアハウス運営に特化した国内唯一の団体で、社員施設はもとより国内全ての軽費老人ホーム・ケアハウス施設入居者様が、健全で安心した生活ができるよう、研修や新たな手法の開発、厚生労働省への陳情と行ってきました。
脈々と繋がれてきました40年の歴史をしっかりと受け継ぎ、今までもそしてこれからも日々研鑽し精進してきますことをお約束し、ご挨拶とかえさせていただきます。
一般社団法人 全国軽費老人ホーム協議会 理事長 荒川透